日本を憂う

しばらく、書くことが無く休んでしまいました。また政治の話です。

世をにぎわすトピックスと言えば、政治の話がたくさん。でも、そのあまりの将来性の無い絶望感が、タイプする手を止めてしまいます。

民主対自民、それに割って入る日本維新の会、その他烏合の衆･･･。

もう捨て身の内閣改造をして、臨時国会も党首会談もは開こうとしない、詰められると嫌だから復興予算会議もすっぽかし。民主党はもう内閣の体をなしていません。

だからと言って、このままでは自民党に政権が戻るばかり。またですか。大敗した前回と何が変わってるんでしょう。あきれてものが言えないのが、総裁が総理経験者、おなかが痛くてやめた人ですよ。はぁ～～。一番気に入らないのが、原発推進政党であること。利権には目がないですからね。

日本維新の会は、どうもだんだんボロが出てきました。もともと国家運営の素人集団ですから、政権を任せた日には何が起こるか…よりも、何もできないんではないでしょうか。政権取るようなことはあり得ないと思いますが。

こんなひどい国って、他にあるんでしょうか?

と言うことで、何もかもでたらめ。はっきり言ってこの国、日本はだめです。私は子供には絶対に日本から脱出するように口酸っぱくいっています。どうせこの先何も悪いことしてないのに、日本人と言うだけでいきなり1000万円もの借金を負わされ、破たんした年金を負担しなければならないわけです。

私も働けるのであれば、いつでも日本を出てやりたいと思っています。

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