また書きたくなって…スポーツの話題①クルム伊達公子 [テニス]
ちょっとお休みしてましたが、最近いくつかスポーツの話題があるので、感想をひとくさり。
伊達公子が引退したのは、25歳の時でしたっけ。あぶらののった、さあこれからという時期に、以前から25歳で…というようなことを言ってましたが、まさか本当に引退するとは。
彼女、たしか左利きなんですよね。スポーツでは、テニスも含めマイナーな左利きは有利と言われます。なぜかはわかりませんが、伊達公子はそれをあえて右でラケットを持っています。彼女はごくまれに、右のバックハンドで届きそうにないときに、左に持ち替えて打つことがあります。
伊達の持ち味はライジングショット。私にはとてもできませんが、深く入ってきた速い球を、球速が落ちないうちに、その球の勢いを利用してショート~ミドルバウンドで打ち返す。そのコントロールは非常に難しいんです。テニスをほとんどやったことのない小学生のせがれが、これをうまくやります。生まれ持ったものなんでしょうね。
世界ランキング4位まで上り詰めた伊達が、引退し、また復活、そして今世界4大大会で再び頑張っている姿を見ると、本当に感動させられます。
その姿は私のテニスにも重なるところがあり…え、ずうずうしいですか?でも、意味は大きく違えども、テニスを楽しむ、失うものは何もない、でも考えて、努力する。そのエナジーの大きさは、私とは全然違いますが、でもきっと彼女は今、私と同じように、とっても楽しいんだと思いますよ。
伊達公子が引退したのは、25歳の時でしたっけ。あぶらののった、さあこれからという時期に、以前から25歳で…というようなことを言ってましたが、まさか本当に引退するとは。
彼女、たしか左利きなんですよね。スポーツでは、テニスも含めマイナーな左利きは有利と言われます。なぜかはわかりませんが、伊達公子はそれをあえて右でラケットを持っています。彼女はごくまれに、右のバックハンドで届きそうにないときに、左に持ち替えて打つことがあります。
伊達の持ち味はライジングショット。私にはとてもできませんが、深く入ってきた速い球を、球速が落ちないうちに、その球の勢いを利用してショート~ミドルバウンドで打ち返す。そのコントロールは非常に難しいんです。テニスをほとんどやったことのない小学生のせがれが、これをうまくやります。生まれ持ったものなんでしょうね。
世界ランキング4位まで上り詰めた伊達が、引退し、また復活、そして今世界4大大会で再び頑張っている姿を見ると、本当に感動させられます。
その姿は私のテニスにも重なるところがあり…え、ずうずうしいですか?でも、意味は大きく違えども、テニスを楽しむ、失うものは何もない、でも考えて、努力する。そのエナジーの大きさは、私とは全然違いますが、でもきっと彼女は今、私と同じように、とっても楽しいんだと思いますよ。
2013-01-16 08:26
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