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久しぶりのプール [スポーツ]

正月来の腰痛で控えていた水泳ですが、昨日久しぶりに泳いでみました。

ペースは普段ほどは出さず、と言っても出してもたいしたことありませんが、距離は普段通り2000メートルをクロールでひと泳ぎ。55分かかりました。

ぎこちない泳ぎを改善しようと、以前図書館でDVD付のトレーニング本を借りて読んで、多少は勉強になりました。その中のターン後の腕を伸ばしてのバタ足、これをやるようになって、なんか様になってきました。

あと、泳いでいるときに全体が流線型になって、スムーズなストロークになるように心がけることですが、これはなかなか。まだ泳ぎはぎこちないです。

いつも泳ぎ始めは、左の50肩の痛みがあり、ほぐれるまで我慢してます。でも昨日は結局最後まで痛みが消えず、参考記録(?)に終わりました。

一晩して、多少は腰の違和感が増しましたが、日常生活に影響するほどにはならなくて一安心です。

これでまた40分が切れるように頑張ってみたいんですが、これから忙しくなるので、もう泳げないかもしれませんね。

スイミングハイ? [スポーツ]

水泳を始めて2か月ほど経ちました。再開したころは、ノルマの2キロ泳ぐのに3~4回に分けて、タイムも1時間以上かかっていましたが、もうどうやら50分は切れているようで、でも年齢から考えると、40分の壁はとても大きいようです。

今日は泳いでいて、1500mを過ぎたあたりから、突然楽になる感じがありました。泳ぐ苦しさから解放され、ピッチを上げても楽に泳げる感じ、若い頃はそこからどんどんピッチを上げたもんでしたが、今はさすがにどんどんとはいきません。

その感覚はランニングハイと呼ばれる現象に似ているような気がします。体力と筋力が既にピークを過ぎていても、感覚がマヒしていて、どんどん追い込んでいけるような。もうそんなに追い込むようなことはしませんけど。

水泳とテニスでだいぶ体が軽くなりました。体重はほぼ適正値になり、以前のような醜い腰回りはだいぶ改善され、首の下についた脂肪も取れました。まだまだ落とす余地はありますが、無理しなくてもいいでしょう。運動では脂肪が落ちても筋肉がつきますから、体重はなかなか減らないものです。

でもいつまでできますかねぇ。水泳というのは自分との戦いで、退屈なんですよね。泳いでいる間、音楽やラジオを聴くことは出ないし、ラップを取るために時間を見ながら、何往復したかをいつもカウントしないといけません。

でもがんばります。

3回目のプール [スポーツ]

いまのところ、週一にプールに行って、何とか3回目になりました。1350m、2000m、2000mと、ペースは上がってきていますが、どうもいまいちです。

まず、2000mを一気に泳ぎきる体力と、気力がありません。無理をしまいと、途中に1回お休みを入れてしまいます。

測ってませんが、なんかとても遅い。次回は距離だけでなく、時間も見てみます。

水泳はシンプルで短時間に、効果的な運動ができますが、やはりどうしても退屈です。自分との戦いで、始まりから終わるまで見るものも聞くこともなく、ひたすら同じ動作を繰り返すだけ。2000m泳ぎ切ったら、ちょっとストレッチして帰るだけです。私は水泳が準備運動と思っているので、水温になれたら準備運動もしないでいきなり泳ぎだします。

スポーツは目的を持ってやると、楽しいものですから、これから体重と、距離、時間を計測し、何とかモチベーションを高めていこうかと思います。

がんばろう!

タグ:プール 水泳

水泳始めようかと [スポーツ]

若いころから何度か続けていた水泳は、いろんな理由で中断してましたが、最近の運動不足が、週末のテニスだけでは解消できないと、最近2回ほどプールに行ってみました。

初回は3回に分けて1350m、2回目は3回に分けて1500mでした。泳法はクロールだけ。目標とするのは、休憩なしで2000m、45分以内です。世界記録保持者のペースからは半分以下だと思いますが、私はこんなものです。

これが最も効率的に体力を使い、運動効果がある私のペースです。まだどの程度続けられるかわかりませんが。

問題はプールまでちょっと遠いこと。車で30分程度かかります。家の近くにジムもいくつかありますが、どうせプールしか利用しない私としては、もったいないので。何と言っても公営プールは1回わずか¥400ですから。

ロンドンオリンピックは大失敗 開会式で日本選手退場!? [スポーツ]

今夜にはチャンピオンなでしこが、決勝でアメリカを迎え撃つ。でもアメリカの実力は、まだまだ日本より上でしょう。

だからと言って勝てないとは思えません。Wカップの優勝だって、まぐれではなく、実力と試合の雰囲気が勝ちを呼びました。あの佐々木マジックを再び見せてほしい。

男子はメキシコに負けてしまいました。確かに強い相手ではありましたが、決して勝てない相手ではなかったはず。実力以外に、勝つための戦略、マジックが足らなかっただけだと思います。でもメキシコ戦に際し、ほとんどの選手が「君が代」を斉唱していたのには感心しました。チーム力を高めるのに国歌と言うのはとても良い(簡単)でしょう。でも、勝てませんでしたけど。

さて問題点です。前のブログで誤審について書きましたが、表に出てこないところで、日本選手団が開会式で退場させられていたという事実がツイッターの裏情報で駆け巡りました。まだその事実も、理由についても公式な発表はないようですが、理由はともあれ、なぜこんな事態が公表されて議論されないのか分かりません。メディアもIOC、JOCもだんまりです。こんな秘密主義、隠蔽はフェアなオリンピックにふさわしくありません。世界が注目するイベントが、こんな形で汚れた大会になるなんて、考えられません。なぜみんな黙ってるんでしょう?


オリンピックの威厳が・・・ [スポーツ]

柔道でも体操でも、なんか審判の判定変更でもめてますね。後に禍根を残しそうです。

私もほんの駆け出しの審判をしているんですが、難しさは痛感します。人間のすることですから、誤審はあって当たり前、でもそれをいかに少なくするか、、そして誤審をしたとしてもそれをいかにしてリカバリーするかは審判の技量です。

今回の問題は、審判の権限や、判定の仕方が徹底されていない点が問題となっています。そうなることはベテラン審判ならやる前から分かるはずで、どう対応するかもあらかじめシュミレーションや、練習で行っておくべきでしょう。

笛を用いた審判の場合、の音の音色、強弱、試合中や、誤審したときの審判の顔、そして対応(挙動)などで、審判のよしあしが分かります。私は誤審したかしないかにかかわらず、時に大きな声で、「審判も間違えます!」と、大きな声で宣言することがあります。そこで迷うと、だめなんですよね。

柔道選手はいさぎ良いですね。普段の練習から「誤審は大いにあるもの」というメンタルなトレーニングもして、はっきりした勝利を心がけているとのことです。

でも誤審で人生が大きく変わってしまう選手にとっては、つらい現実ですよね。

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