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おとぼけの日本、射撃レーダー照射 [事件]

また能天気な日本ですね。「射撃レーダー照射」されたということは、こめかみに拳銃突きつけられたこと。米軍が同じことされたら何が起こるか…説明するまでもありませんね。

こめかみに拳銃突きつけられた自衛隊員の恐怖はいかほどのものだったんでしょう。普通の感覚であれば、この状況で弾が入っているか、相手が打つ気があるかどうかは関係ありません。殺される前に応戦しませんか?国際法上は即先制攻撃しても何ら問題はない、そのくらいの緊急事態なわけです。

それにしても政府側の反応、対応はのんびりしたものです。ま、本人が拳銃突きつけられたわけでなく、はるか遠くの海上で起こった事件なわけですから、日本人的感覚からは大したことはない?こんな人たちに日本の安全保障を任しておいていいんでしょうか?

自国の上を核弾頭が載っているかもしれないミサイルが通過しても、ミサイル発射予告がありながら、発射後何十分もしてから発表するような国ですから、また原発事故も起こりますね。そのときもまた何か月もたってから「メルトダウンじゃありませんよ、炉心損傷」。何百億もかけて配備したSPEEDI…「あ、あれね、あれ役に立ちませんから公表しません」と言うんでしょうね。

ほんと日本はおとぼけの国です。

銃社会から逃れられないアメリカ [事件]

アメリカでまた、多くの子供を含む26人が銃殺されるという、悲惨な銃乱射事件が発生してしまいました。多くの人が心を痛めるこんなショッキングな事件にもかかわらず、おそらくアメリカという国は銃社会から抜け出すことはできないでしょう。

このような事件が起こると、よく言われるたとえに、日本人は「だから銃を規制して社会からなくさないといけない」、でもアメリカ人は、「だから銃を持って、自らの安全を守らなければならない・・・」。とてもよく、それぞれの国民性を表しているセリフだと思います。さて、小学生に銃を持たせて、自らの安全を守るんでしょうか?

子供は親や先生が守るものではなく、社会が守るものだと思います。社会が育て、みんなの共有財産といっても過言ではないくらい、大切なものだと思います。それができないアメリカは、おかしい。きっとみんなわかっていて、でも解決策がないのでしょう。

残念ながら、今後も同じような悲惨な事件は続きます。

以前一緒に仕事をしていた男は、とても良い奴で、古き良きアメリカ人の爺さんといった感じでした。昼を食べに会社を出て、余った時間によくリサイクルショップに立ち寄って、自分のほしい中古の拳銃を探していました。

自宅に遊びに行った時も、自分の集めたものだと何丁もの拳銃を見せてくれました。これがアメリカなんだなと、どの家庭にも普通に数丁の拳銃があるのかと、思い知らされました。その頃も悲惨な銃乱射事件はあったかと思いますが、なぜかその拳銃と、事件とは結び付くことなく、漠然と受け止めていたような気がします。

もちろんほとんどの拳銃やライフルは、練習以外の場所で使われることは無いんですが。

遠隔操作で犯人にでっちあげられた元明治大学生、その後は? [事件]

この事件とても気になります。間違ってました、補償しますでは済まないでしょう。

「楽しそうな小学生を見て、困らせてやろうと思った」、そのうえ犯人名鬼殺銃蔵は、「鬼殺は日本酒の商品名。13が不吉な数字だからジュウゾウと読ませようとした」と上申書に書いた。これって、このままで良いんでしょうか?

元々大学生は犯人ではありませんから、「鬼殺銃蔵」なんて犯人名は知らないわけですよ。

なんでこんな無法な警察犯罪が野放しになるんでしょうか?操作をした人、上申書を書かせた人は無罪ですか?信じられませんね。

元大学生は冤罪ではありません。警察犯罪の被害者です。

また沖縄で米兵の事件 [事件]

今回は犯罪としては罪が低いから(?)日本側への引き渡しなしですか?

かなり昔のこと、アメリカに住んでる頃海兵隊の人事・採用を担当してる友達がいました。彼は色んな背景を持った子供たち(と彼は言ってました、BOYという意味でしょう)と面接し、採用していくわけですが、聞く限りとんでもない子供たちばかりの様です。

腕っ節に覚えのある子供を殺人マシンに育て、戦場に送られる恐怖と緊張のストレスから逃げるために、また戦場から帰ってきて犯罪に走る。そんな子供たちは、確率的にも必ずいるし、軍隊としても抑えきれないんでしょう。

許せないのは、その犯罪を自国で起こしてほしくないから、沖縄に送っていることです。オスプレイも、なんか同じ構図ですね。絶対許せません。

タグ:海兵隊 沖縄

PC遠隔操作、誤認逮捕で自白 [事件]

この問題、警察、検察の根深い問題をあぶりだしましたね。逮捕されて当初、犯行を否認していた元大学生容疑者が、犯人でもないのに「楽しそうな小学生を見て、困らせてやろうと思った」と自白していたなんて、ありえないでしょう。

結果大学生は少年院に入れられ、大学も退学・・・かわいそうです。完全に人生を狂わせられました。警察、検察で採用するしかないでしょう。

問題はこれが氷山の一角であろうこと。警察、検察の捜査は(いま漢字変換で”操作”が出てきましたが、一瞬このほうが正しいかと思ってしまいました)、一事が万事こんなやり方なんではないでしょうか?「認めたら罪が軽くなる」の殺し文句が決め手の様です。でっちあげで犯罪者にさせられてしまうなんて、日本はほんとに先進国ですか?

ひどすぎです。日本の国家警察は、暗黒警察みたいですね。これを機に、腐った根っこを引っこ抜いていただきたいものです。

でもこの事件で、一本映画が作れそうですね。

アメリカ海軍兵による婦女暴行事件 [事件]

また起こりました。そしてまた起こるでしょう。フクシマと同じで、責任をとるひとがいないと、誰も懲りないんです。

アメリカでレイプをすると、厳罰に処されます。外国で、地位協定のある国で行った犯罪は、日本で犯して日本で捕まっても、アメリカで裁判され、アメリカ人に対してレイプを犯した罪よりも軽く判決されるんでしょうか?

軍隊責任者が懲戒され、本人が厳罰に処されない限り、また起こります。

こないだも書いたように、どう考えても、沖縄は日本と同じ価値観や、法律で守られていません。差別されています。外務大臣や、防衛大臣の言葉からは、とても同じ日本人を守ろうという気持ちが伝わってきません。この事態は、従軍慰安婦に対する日本の対応と、似てませんか?沖縄は日本の植民地でしょうか?

<文科省>子供の自殺件数の統計「実態反映せず」中止・・・ますます隠蔽ですね [事件]

「<文科省>子供の自殺件数の統計「実態反映せず」中止」なんて、都合の悪い情報は隠そうとする体質見え見えです。事態はより深刻になるでしょう。

いじめと言う犯罪で、自殺と言うかたちで殺された子供たちがうかばれません、かわいそうです。

いじめは犯罪です [事件]

いじめによる自殺・・・痛ましい事件です。

セクハラやパワハラがよく取り上げられていますが、小学生、中学生、高校生がするハラスメントも、事件性からみると同じ罪を犯しているわけで、未成年者だからと言って、罪に問われることが少ないと言うだけです。逆に感受性の高い子供の受ける心の傷は、大人が想像する以上に影響が大きく、長く続くのではないでしょうか?いじめる側の情緒教育に対しても、良くないに決まっています。いじめたほうが得をしているとは思えません。

もとをただせば、いじめが犯罪であるという意識を、大人も、教育者も、国もちゃんと持っていない点に問題の根源があります。いじめと言う犯罪を犯した者は、罪を償わなければならないということを、国が教育の中で教えることを決めて、守らなかったらちゃんと罪を問えばいいんです。

もちろん事実を隠した子供、教育者、教育委員会は、犯罪を隠匿した罪を償う義務があります。いじめをする子供の親は、子供がいじめをしていることを認めませんが・・・だからいじめをやめないですが…セクハラやパワハラの解釈と同じで、周りが何と言おうと、いじめられた人がいじめられたと感じたら、それはいじめという犯罪であると言うのが解釈です。

それにしてもデビィ夫人のブログは、すごいですね。

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